2016年09月29日

続 さやけき生命(5)

       (前日から続く)
 ところが人間というのは、ああ私はだめだなあ
とか、まだ出来てないなあ、自分はまだまだ
だなあとか、謙虚ではなく自己否定
してしまう。卑下してしまう。それは
よくないですね。
 自分を赦しという教義がありますが、自分を
本当の意味で解放して行ってやらないと、ああ
自分なんてとんでもないということになる。
 とんでもない存在を、人間を、神様が造る
はずがないんですね。この世に遣(つか)わす
筈がないんですね。だから、うちの昌美が
「あなた方は尊い器なんです」ということを、
いつも言うのは、感情の中ではそんな筈はない
と皆んながまだ思ってるので、言葉だけでも
尊い器なんですと、いやという程入って
来ないと変わらない位、頑固に、自分はダメだ、
まだまだだ、あの人に比べたらと思っている。
 なんか人と比べないと自分が安心できない。
 確かにそういうものもありますよ。人と自分
との関係で自分の価値をみい出してゆく。
              (翌日へ続く)
posted by wadatsumihirohime at 06:39| 祈り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする