2011年02月28日

この世に生きることあの世に帰ること

  ━━序━━  五井 昌久

 人間というものは生きとおしのいのちで
ありまして、あの世もこの世も、ひとつづきに
つづいているというのが、真実の姿なので
あります。
 ですから、この世で死をむかえるということは、
肉体身にとどまっていた光(生命)が、霊界へと
移行して、神の光の一筋として祈り一念に生きる
ための修行を、新たにはじめるということであり、
区切りというものは、実際には存在しないという
ことなのであります。
 本巻では、こうした人間の生命のありように
ついて述べたつもりであります。
 祈りによって生きるとき、私どもの生命は、
いきいきといかされているのだということを
覚えながら、生きてゆきたいものであります。

              平成2年2月20日
posted by wadatsumihirohime at 09:39| 日記 | 更新情報をチェックする

2011年02月27日

自分をゆるし人をゆるし

水がながれるように
いのちは
本源の光にむかって
ながれてゆく
愛と
美と
平和を呼ぶ声が
どこからか
きこえる
平和の祈り言のなかに
神を呼ぼう
私たちのふるさとへの呼び声を
高くしよう
自愛他愛
という声がきこえる
このひびきをたずねれば
さらに
ゆるしの光に出会うことになる

自分をゆるし
人をゆるし
このひびきのなか
光は
大円光となって
あたりをつつみ
人々をとらえる
ゆるしの光
やわらぎの光よ
あなたが
神の智慧と
愛とから
放射されていることを
私はしっている
そして
すべての人々の上に
このゆるしとやわらぎの光がおよび
それぞれが
愛の柱となって
この世界を平和にしてゆくことを
私はしらされている

神よ
あなたの大愛の何という深いことか
そのいつくしみのまなざしの前に
私は頭を垂れ
ただひたすらに
世界平和の祈り言をささげる
神よ
この地球そして宇宙に完全平和がおろされ
神のみこころが
それぞれの天命を
かがやかせるそのときまで
私は
印を結び
柏手を打ち
空っぽの場所となって
あなたの心を
伝えつづける

人よこの神の愛の前に
さあ世界平和の祈りを
ささげて
いこう
平成2年1月9日記 8巻 了
posted by wadatsumihirohime at 08:57| 日記 | 更新情報をチェックする

2011年02月26日

ひとつも無駄はない

肉体なんて
ちっぽけなもんです
なんにもできない
だけど
この肉体に
光をながして
いのちを
ながして
下さっている方がある
それが神です
肉体ってのは
衣ですからね
衣服です
だからもし
人間が
肉体だけのものだったら
死ねばおしまいの世界に
なってしまう
けれど
そうじゃないってことを
私たちは
しらされているわけ
そして
いよいよ深く
識らされてゆくわけです
我々のいのちが
神からわけられてきた
光そのもののいのちであって
大元は霊であり
愛であるんだということをね
それがわかってきますと
老いがそんなに目立たなくなってくる
それは
白髪にはなるし
しわもできてくるけれど
私たちのいのちが
本来そういうものなんだということをですね
世界平和の祈りのなかでしらされてゆくと
気持ちがとしとらないんです
それだけじゃなくて
つねに感謝してゆくから
心があかるくなって
光が入ってくる
そういうのがわかるようになってくるんです
そうすると
ほんとに年とるのが
遅くなるんですね
まあみた目がおばあさんか
妙齢の美人かは別としてね
私は心美人ってのが好きですけれど
生命(いのち)の法則というのは
そういったものなんです
つまり
朗らかな
永遠のながれのなかに入って
生々としてると
本当に元気になるんです
その元が統一であり
祈りであるとこういうわけなんです
祈ってゆくことによって
自分自身の魂の実家を知るわけなんですよ
だけど
ああこんなに居心地がいいんなら
もうちょっといよう
神様楽させて下さい
というのはとおらないんです
怠けは駄目なんですね
やはり苦しくても
歯をくいしばって
一所懸命にやって
そして神様
一生懸命やったんですけど
ここまでしかできませんでした
と帰るのはいいんですよ
そうやって
一所懸命やってる内には
傷つくことも
傷つけられることもあるんだけれど
いつも
神様を呼びながら
生きてゆくと
涙のながれたあとから
光がスーッとながれてゆく
ってことになるんです
ひとつも無駄というものはない
まわり道させてるようでも
苦労させてるようでも
むこうの世界では
ずっとみてて
そうして光をおくりつづけている
愛でこころをいっぱいにしながら
みまもってるわけです
だから私達は
未来永劫
大丈夫なんです
ちゃんと神様という
たしかすぎる身元引受人がいて
実家がある
祈れば
いつでもこの
神の愛の世界が
私たちの前に展開し
ひろがってゆくのであります
無心に
神を呼んで参りましょう
しずかに統一をして参りましょう
それではどうもありがとうございました
posted by wadatsumihirohime at 08:57| 日記 | 更新情報をチェックする