2020年02月29日

霊化ということについて

 (質問) 先日Aさんのお話の中に、五井先生が
御在世中に、もう霊化しているというような
御法話をうかがったことがある、ということを
聞きましたが…。


 (答) 霊化といってもいろんな段階が
あるんです。
霊化というのは、人間の身体に例えて
言いますと、全部霊化したら、人間は
死んじゃうんですね。
全く霊化してしまったら肉体に
いられなくなる。
肉体を脱いで行かなくちゃならなくなる。
だから、もう霊化しちゃったんですよ
と言うのは、Aさんに判りやすいように
言ったんで、真理を伝えるときに、その人に
見合うように言わなくちゃならない。
分かるように言わなくちゃならない。
それで、霊化しちゃったんですよというのは、
その通りなんですけれど、その時霊化しつくして
しまったら、四次元の光を降ろす必要も全く
ないんですね。
そうじゃなくて、一応の基礎工事は全部、
私が来たことで終わりましたよ、そういう意味の
霊化は終わりましたよということです。
霊化という言葉にそのまま把われないように
しないと、一つずつの言葉に把われて、もう
救いが完成しましたよと言うと、そうすると
なんで戦争があるんですかということに
なるでしょ。
何で病気あるんですかということになるでしょ。

一つ一つを通して真理に近づいて行くという
気持ちがないと、何事も成って行かないんです。
ここにいるお父さんでもそうだけど、肉体が
痛くて痛くてしようがない。
この方は自分でやった時期が随分あるんです。
自分でやろう、自分で頑張ろうとした時期が
たくさんあるんです。
だからそのくせがやっぱり出る。
自分で立たなくちゃいけないと思う。
でも痛い、痛いんですよ、そうすると
それをまた克己しようとするんです。
それは当然なことなんだけれど、一方では、
「神様すみません、立たせて下さい」と言って、
スッと立つんです。
その時にフッと痛みが遠のくんです。
そういうメカニズムになっているんですが、
人間はそういう思いぐせというのは、
なかなか抜けない。

霊化したと聞いてしまうと、もう霊化した
のだったら、今更みんなで神行しなくても
いいんじゃないかというところまで、極端に
行ってしまうんだけど、そんなものじゃない。
やはりみんなはそれぞれに自己完成して、
本質的に高くなって行くには、それぞれに
苦労も必要ですよ。
肉体を通してゆかないと、こういう三次元の
世界では完成されないところもある。
しかし、肉体だけで受けて行ったら、
とてもたまらないことが今からいっぱい
起こって来ますよという、その前の段階の
所で、もう本当に直前の段階のところで、
「あ、こりゃとても、地球人類が束になって
かかっても、この地球の業は消し切れない
くらいに、生命のほうが無くなってしまう
くらいになるだろうな」ということで、
法則の光が降りて、四次元波動が降りてきた。
我々を救うために降りて来た。
我々を死滅させないために、地球が爆発
しないために降りて来た、時期に応じて
降りてきたんです。

ですから、今の霊化の仕方と、私が生前に
霊化しましたよと言ったその霊化の仕方
というのとは、違うんです。
実質が違うんです。
内容が違うんです。
ですから、言葉だけをとらえて、
あれだこれだとあんまり理屈で
追いかけないで下さい。
posted by wadatsumihirohime at 10:30| 祈り | 更新情報をチェックする

2020年02月28日

自在ないのちであることをしるために 祈りがある(4)

    (前日からの続き)
肉体人間としての私は
凡夫でありますが
ひとたび
世界平和の祈りを
祈るとき
私どもは
すべての
宇宙人類とともに
光の使徒として
世界平和を実現してゆく
一人となって
ゆくので
あります
それはすべて
神の愛と
守護の神霊
宇宙天使の
加護によるのであります

人が
自らのうちに
自在に働く
自分自身を覚知したとき
とらわれから
解き放たれてゆくのでありますが
それは
絶えざる
祈りによって
覚知されてゆくのであります

そして
朗らかに
生きる
何物も
自分をさえぎるものがなく
ただ
光明のいのちばかりが
自分をとらえてはなさない
神の愛のもとに
たしかに
とらえられて
もう
二度と
さ迷うことがない
ことを
しるのが
私どもの天命であるのであります
世界平和の祈りは
私どもに
この天命の尊さを
教えてやまないのであります

どうか
世界平和の祈りのうちに
神の大愛を味わって下さい

世界人類が平和でありますように
     平成2年1月16日、26日 了
posted by wadatsumihirohime at 08:02| 祈り | 更新情報をチェックする

2020年02月27日

自在ないのちであることをしるために 祈りがある(3)

    (前日からの続き)
神のみこころ
みいつ
そのままの
祈り
本源の光の
祈りである
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様
守護神様
ありがとうございます
という祈りを唱えるとき
私どもは
私どもの
ふるさとである
神へ
本源のいのち
光へと
回帰し
自ら
そのいのちの光を
身におびて
生かされている一人一人
であることを
神の大愛のうちに
しらされてゆく
のであります

生かされている
いのち
光のいのち
神とともにあり
つねに
平和の祈り言のなかで
すきとおってゆくいのち
そのいのちを
自他にかがやかして
この世に
生きて参りますとき
私どもは
一生活者
一常識人の
すがたのままに
神のいのちに
つらなり
平和の果実を
実らせてゆく
一人と
ならせていただくのであります

さりげなく
祈り
ただ祈り
呟きをも
祈りに
かえて
ゆくときに
私どもは
光のいのちを
発揮してゆくのであります
    (つづく)

posted by wadatsumihirohime at 12:40| 祈り | 更新情報をチェックする